上肢痙縮・下肢痙縮
ボツリヌス療法の特徴
- 痙縮が認められる筋へ直接注射するので、局所性の痙縮の治療に有効です。
- 臨床上の効果は3~4ヵ月程度持続します。
- 他の治療(フェノール/アルコールブロック、抗痙縮薬、バクロフェン髄腔内投与、リハビリテーションなど)との併用が可能です。
- 効果が得られた場合、必要に応じて反復投与が可能です(他の部位へも治療範囲を広げることが可能です)。
本コンテンツは日本国内の医療従事者向けです。
製剤写真及びPDF資料は、患者指導の目的に限りダウンロード頂けます。
ボトックスは、米国法人のアラガンインコーポレーテッド(米国アラガン社)が有する登録商標です。