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製品特性(EGPA)

ヌーカラは、EGPAにおける初めての抗IL-5抗体薬で、寛解を維持し、経口ステロイド薬の減量・中止が期待できます。
国際共同第III相試験において、以下の特性が示されました。

1. EGPA患者の32%が、寛解しました。

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2. EGPA患者の44%が、経口ステロイド薬(プレドニゾロン換算、以下同)を4.0mg/日以下に減量し、18%が経口ステロイド薬の使用を中止しました。

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3. EGPAの再燃頻度を50%減少させました。

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4. EGPA患者を対象とした国際共同第III相試験(MEA115921)において、本剤300mgを投与された68例(日本人3例を含む)中、35例(51%)に副作用が報告されました。その主なものは注射部位反応7例(10%)、頭痛5例(7%)、無力症4例(6%)、気道感染4例(6%)でした。(承認時)
重大な副作用として、アナフィラキシー(頻度不明
注))が認められました。

注)MEA115588試験およびMEA115575試験の100mg皮下投与群、またはMEA115921試験の300mg皮下投与群で認められていない副作用については頻度不明とした。

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※効能・効果

気管支喘息(既存治療によっても喘息症状をコントロールできない難治の患者に限る)
既存治療で効果不十分な好酸球性多発血管炎性肉芽腫症

効能・効果に関連する使用上の注意

1.気管支喘息
(1)高用量の吸入ステロイド薬とその他の長期管理薬を併用しても、全身性ステロイド薬の投与等が必要な喘息増悪をきたす患者に本剤を追加して投与すること。
(2)投与前の血中好酸球数が多いほど本剤の気管支喘息増悪発現に対する抑制効果が大きい傾向が認められている。
また、データは限られているが、投与前の血中好酸球数が少ない患者では、十分な気管支喘息増悪抑制効果が得られない可能性がある。本剤の作用機序及び臨床試験で認められた投与前の血中好酸球数と有効性の関係を十分に理解し、患者の血中好酸球数を考慮した上で、適応患者の選択を行うこと。(【臨床成績】の項参照)

2. 好酸球性多発血管炎性肉芽腫症
過去の治療において、全身性ステロイド薬による適切な治療を行っても、効果不十分な場合に、本剤を上乗せして投与を開始すること。

寛解の定義1:BVASが0、かつ経口ステロイド薬の用量4.0mg/日以下
治験薬投与期間の36および48週の両時点において寛解状態にある患者の割合(主要評価項目)

治験薬投与期間の36および48週時の両時点において寛解状態にある患者の割合は、ヌーカラ300mg群32%、プラセボ群3%であり、プラセボ群に対するヌーカラ300mg群の優越性が検証されました(p<0.001、ロジスティック回帰モデル注))。

36および48週時の両時点において寛解状態にある患者の割合(ITT集団)

注)ベースライン時の経口ステロイド薬の平均1日用量、BVAS、治療群および地域を共変量としたロジスティック回帰モデル

[承認時評価資料:MEA115921試験]
[Wechsler ME et al:N Engl J Med 2017;376(20),1921-1932]

経口ステロイド薬の減量効果

治験薬投与期間の最後の4週間(48~52週時)における経口ステロイド薬の平均1日投与量が各分類に該当する患者の割合(副次評価項目)

治験薬投与期間の48~52週時における経口ステロイド薬の平均1日投与量は、ヌーカラ300mg群がプラセボ群に対し有意な差を示しました(p<0.001、比例オッズ回帰モデル注))。経口ステロイド薬投与中止(0mg)となった患者はヌーカラ300mg群18%、プラセボ群3%でした。

※ 0mg/0mg超4.0mg以下/4.0mg超7.5mg以下/7.5mg超

48~52週時における経口ステロイド薬の平均1日投与量が各分類に該当する患者の割合(ITT集団)

 

プラセボ群
(n=68)
ヌーカラ300mg群
(n=68)

0mg/日

2 (3%)

12 (18%)

0mg/日超~4.0mg/日以下

3 (4%)

18 (26%)

4.0mg/日超~7.5mg/日以下

18 (26%)

10 (15%)

7.5mg/日超

45 (66%)

28 (41%)

プラセボ群に対するオッズ比
[95%信頼区間]
p値
注)

0.20
[0.09, 0.41]
p<0.001

注)ベースライン時の経口ステロイド薬の平均1日用量、BVAS、治療群および地域を共変量とした比例オッズ回帰モデル

48~52週時における経口ステロイド薬の平均1日投与量別の患者の割合(ITT集団)

[承認時評価資料:MEA115921試験]
[Wechsler ME et al:N Engl J Med 2017;376(20),1921-1932]

EGPA再燃の頻度(その他の評価項目)

EGPA年間再燃率
EGPAの年間再燃率は、ヌーカラ300mg群1.14回/患者年、プラセボ群2.27回/患者年であり、ヌーカラ300mg群では年間再燃率がプラセボ群と比較して50%低下しました(p<0.001、負の二項回帰モデル
注))。

EGPA年間再燃率(ITT集団)

注)ベースライン時の経口ステロイド薬の平均1日用量、BVAS、治療群および地域を共変量とし、オフセット変数として治療期間の対数とした負の二項回帰モデル

副作用

好酸球性多発血管炎性肉芽腫症
EGPA患者を対象とした国際共同第III相試験(MEA115921)において、本剤300mgを投与された68例(日本人3例を含む)中、35例(51%)に副作用が報告されました。その主なものは注射部位反応7例(10%)、頭痛5例(7%)、無力症4例(6%)、気道感染4例(6%)でした。(承認時)
重大な副作用として、アナフィラキシー(頻度不明
注))が認められました。

注)MEA115588試験およびMEA115575試験の100mg皮下投与群、またはMEA115921試験の300mg皮下投与群で認められていない副作用については頻度不明とした。

副作用発現状況
[好酸球性多発血管炎性肉芽腫症患者を対象とした第Ⅲ相国際共同試験(MEA115921)]

 

300mg皮下投与

評価対象例数

68

副作用発現例数

35

副作用発現率(%)

51

一般・全身障害および投与部位の状態

注射部位反応

7(10%)

無力症

4(6%)

疲労

1(1%)

注射部位疼痛

2(3%)

注射部位紅斑

1(1%)

熱感

1(1%)

倦怠感

1(1%)

発熱

0

感染症および寄生虫症

気道感染

4(6%)

上気道感染

3(4%)

口腔ヘルペス

2(3%)

副鼻腔炎

1(1%)

帯状疱疹

1(1%)

感染

1(1%)

尿路感染

2(3%)

歯槽骨炎

0

蜂巣炎

0

結膜炎

0

耳感染

0

皮膚真菌感染

0

消化管感染

0

下気道感染

0

中耳炎

0

肺炎

0

細菌性気道感染

0

外陰腟真菌感染

1(1%)

胃腸障害

悪心

3(4%)

上腹部痛

1(1%)

腹痛

1(1%)

消化不良

1(1%)

嘔吐

0

神経系障害

頭痛

5(7%)

浮動性めまい

0

味覚異常

0

顔面麻痺

0

片頭痛

1(1%)

皮膚および皮下組織障害

脱毛症

1(1%)

間擦疹

0

光線過敏性反応

0

そう痒症

1(1%)

発疹

1(1%)

そう痒性皮疹

1(1%)

皮膚病変

1(1%)

顔面腫脹

0

蕁麻疹

1(1%)

筋骨格系および結合組織障害

筋肉痛

1(1%)

四肢痛

0

関節痛

0

関節炎

1(1%)

関節硬直

1(1%)

筋肉疲労

0

変形性関節症

1(1%)

臨床検査

アラニンアミノトランスフェラーゼ増加

1(1%)

アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ増加

1(1%)

血中カルシウム増加

0

血中クレアチンホスホキナーゼ増加

1(1%)

γ-グルタミルトランスフェラーゼ増加

1(1%)

体重増加

1(1%)

眼障害

眼瞼炎

0

眼部腫脹

0

霧視

0

血管障害

高血圧

1(1%)

潮紅

1(1%)

免疫系障害

アレルギー性肉芽腫性血管炎

0

過敏症

1(1%)

呼吸器、胸郭および縦隔障害

喘息

1(1%)

鼻出血

0

耳および迷路障害

耳漏

0

内分泌障害

副腎機能不全

1(1%)

傷害、中毒および処置合併症

注射に伴う反応

1(1%)

良性、悪性および詳細不明の新生物(嚢胞およびポリープを含む)

精巣癌

0

精神障害

不眠症

1(1%)

腎および尿路障害

排尿困難

0

MedDRA Version 19.0/J Version 19.0

[承認時評価資料:安全性(MEA115921試験)]

製品名はすべて、グラクソ・スミスクライン、そのライセンサー、提携パートナーの登録商標です。
製剤写真及びPDF資料は、患者指導の目的に限りダウンロード頂けます。