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製品特性

1.曝露前の接種スケジュールは2通りあり、最短3週間で接種を完了できます。
曝露前接種スケジュール:接種日の目安は1回目接種日を0日とした場合、0、7、21日または0、7、28日の3回接種

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2.70か国以上で承認されています。(2020年10月時点)

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3.成人および小児に対して、曝露前、曝露後接種ともに免疫原性が示されました。

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4.本剤は筋肉内に接種します。  

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5.副反応
<曝露前免疫>
20歳以上65歳未満の健康人を対象とした国内第Ⅲ相試験において、筋肉内3回接種による副反応は109例中67例(61.5%)でした。主な副反応は、注射部位疼痛47例(43.1%)、注射部位紅斑18例(16.5%)、倦怠感15例(13.8%)でした(承認時)。
20歳未満の健康人を対象とした国内第Ⅱ/Ⅲ相試験において、筋肉内3回接種による副反応は34例中23例(67.6%)でした。主な副反応は、注射部位疼痛19例(55.9%)、頭痛9例(26.5%)、注射部位紅斑7例(20.6%)、注射部位そう痒感7例(20.6%)、筋肉痛6例(17.6%)、注射部位腫脹4例(11.8%)、疲労4例(11.8%)でした(承認時)。
<曝露後免疫>
6歳以上17歳以下および51歳以上の健康人を対象とした海外第Ⅲ相試験においてEssen法又はZagreb法により本剤が接種されました。
6歳以上17歳以下のEssen群では119例中61例(51%)に副反応が認められ、主な副反応は注射部位疼痛47例(40%)、疲労15例(13%)、筋肉痛13例(11%)、Zagreb群では121例中63例(52%)に副反応が認められ、主な副反応は注射部位疼痛45例(38%)、疲労18例(15%)、食欲減退14例(12%)でした。
51歳以上のEssen群では200例中47例(24%)に副反応が認められ、主な副反応は注射部位疼痛22例(11%)、頭痛8例(4%)、疲労7例(4%)、Zagreb群では200例中38例(19%)に副反応が認められ、主な副反応は注射部位疼痛18例(9%)、疲労9例(5%)、頭痛7例(4%)でした(承認時)。
18歳以上50歳以下の健康人を対象とした海外第Ⅳ相試験において、Essen法又Zagreb法により本剤が接種されました。
Essen群では123例中13例(11%)に副反応が認められ、主な副反応は注射部位疼痛8例(7%)、発熱3例(2%)、Zagreb群では126例中5例(4%)に副反応が認められ、主な副反応は注射部位疼痛3例(2%)、発熱3例(2%)でした(承認時)。

*Essen法:1回目接種日を0日とし、0、3、7、14、28日に接種(5回接種)
 Zagreb法:1回目接種日を0日とし、0(接種部位を変えて、2箇所に1回ずつ、計2回)、7、21日に接種(4回接種)

なお、重大な副反応として、ショック、アナフィラキシー、脳炎、ギラン・バレー症候群が報告されています。

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製品名はすべて、グラクソ・スミスクライン、そのライセンサー、提携パートナーの登録商標です。
製剤写真及びPDF資料は、患者指導の目的に限りダウンロード頂けます。