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製品特性

IMPACT試験

呼吸機能 | 増悪試験概要安全性 | エリプタ

テリルジーは、投与52週目においてFF/VI (ICS/LABA)に対して97mL、UMEC/VI(LAMA/LABA)に対して54mL呼吸機能を改善しました

トラフFEV1値のベースラインからの変化量の推移(ITT集団):
副次評価項目(FF/VI群との比較)、その他の評価項目(UMEC/VI群との比較)

治療群、スクリーニング時の喫煙状況、地域、来院日、ベースライン値、ベースライン値と来院日の交互作用および治療群と来院日の交互作用を共変量とした反復測定モデルによる解析

FF:フルチカゾンフランカルボン酸エステル、UMEC:ウメクリジニウム臭化物、VI:ビランテロールトリフェニル酢酸塩、ICS:吸入ステロイド薬、LAMA:長時間作用性抗コリン薬、LABA:長時間作用性β2刺激薬、FF/VI:レルベア、UMEC/VI:アノーロ

承認時評価資料:第Ⅲ相臨床試験(国際共同、CTT116855試験)
Lipson DA et al:N Engl J Med 2018; 378(18), 1671-1680
※利益相反:本試験に関わる費用は、GSKが負担した。著者には、GSKが過去に研究助成金・講演料・コンサルティング費などを支払った者、GSKの社員・株主が含まれる。

テリルジーは、FF/VI (ICS/LABA)、UMEC/VI (LAMA/LABA)の2群と比較して
SGRQ*合計スコアを低下させました

*SGRQ: St. George‘s Respiratory Questionnaire

SGRQ合計スコアのベースラインからの変化量 (ITT集団):
副次評価項目(FF/VI群との比較)、その他の評価項目(UMEC/VI群との比較)

治療群、スクリーニング時の喫煙状況、地域、通院、ベースライン値、ベースライン値と来院日の交互作用および治療群と来院日の交互作用を共変量とした反復測定モデルによる解析

承認時評価資料:第Ⅲ相臨床試験(国際共同、CTT116855試験)
Lipson DA et al:N Engl J Med 2018; 378(18), 1671-1680
※利益相反:本試験に関わる費用は、GSKが負担した。著者には、GSKが過去に研究助成金・講演料・コンサルティング費などを支払った者、GSKの社員・株主が含まれる。

テリルジーは、中等度または重度の年間増悪回数をFF/VI (ICS/LABA) に比べて15%、 UMEC/VI (LAMA/LABA)に 比べて25%低下しました

中等度または重度のCOPD増悪の年間発現回数 (ITT集団):主要評価項目

治療群、性別、増悪歴(過去1年間の中等度/重度の増悪が1回以下または2回以上)、スクリーニング時の喫煙状況、地域、スクリーニング時の気管支拡張薬投与後のFEV1の予測値に対する割合を共変量とした、負の二項分布を仮定した一般化線形モデルによる解析

*減少率は、[ (1-年間発現回数比)×100]で計算した。

FF:フルチカゾンフランカルボン酸エステル、UMEC:ウメクリジニウム臭化物、VI:ビランテロールトリフェニル酢酸塩、ICS:吸入ステロイド薬、LAMA:長時間作用性抗コリン薬、LABA:長時間作用性β2刺激薬、FF/VI:レルベア、UMEC/VI:アノーロ

承認時評価資料:第Ⅲ相臨床試験(国際共同、CTT116855試験)
Lipson DA et al:N Engl J Med 2018; 378(18), 1671-1680
※利益相反:本試験に関わる費用は、GSKが負担した。著者には、GSKが過去に研究助成金・講演料・コンサルティング費などを支払った者、GSKの社員・株主が含まれる。

試験概要:IMPACT試験

CTT116855試験【国際共同第Ⅲ相試験】(検証試験)

目的

COPD患者を対象に、テリルジー[FF/UMEC/VI 100/62.5/25μg(ICS/LAMA/LABA)]の有効性について、中等度または重度のCOPD増悪※1の年間発現回数を指標にFF/VI 100/25μg(ICS/LABA)、またはUMEC/VI 62.5/25μg(LAMA/LABA)の2剤併用療法に対する優越性の検証、および安全性の評価を行う。

対象

10pack-years※2以上の喫煙歴を有する40歳以上のCOPD患者10,355例。スクリーニング時に以下の基準を満たしていることとした。

  • COPDアセスメントテスト(CAT)スコアが10以上
  • 気管支拡張薬投与後の1秒量(FEV1)/努力性肺活量(FVC)比が0.70未満
  • 以下のいずれかの増悪歴および肺機能を有する

‐気管支拡張薬投与後のFEV1が予測値の50%未満であり、過去12ヵ月以内に中等度または重度のCOPD増悪が1回以上発現

‐気管支拡張薬投与後のFEV1が予測値の50%以上80%未満であり、過去12ヵ月以内に中等度のCOPD増悪が2回以上または重度のCOPD増悪が1回以上発現

なお、喘息と診断されている患者は除外したが、既往歴のある患者は組み入れ可能とした。

※1 COPD増悪

中等度:経口または全身性ステロイド薬および/または抗菌薬による治療を必要とするCOPD症状の悪化

重度:入院の必要なCOPD症状の悪化

※2 10pack-years:1日1箱(20本)を10年間続けた状態

方法

多施設共同、第Ⅲ相、無作為化、二重盲検、並行群間比較試験。テリルジー[FF/UMEC/VI(ICS/LABA/LAMA)]群、FF/VI(ICS/LABA)群、またはUMEC/VI(LAMA/LABA)群に無作為に割り付け、それぞれ1日1回朝に、52週間エリプタを用いて投与した。

評価項目

有効性評価項目

【主要評価項目】

  • 治療期間中の中等度または重度のCOPD増悪の年間発現回数に関するテリルジー群のFF/VI群との比較
  • 治療期間中の中等度または重度のCOPD増悪の年間発現回数に関するテリルジー群のUMEC/VI群との比較

【副次評価項目】

  • 投与52週目のトラフFEV1値のベースラインからの変化量に関するテリルジー群のFF/VI群との比較
  • 投与52週目のSt. George's Respiratory Questionnaire(SGRQ)合計スコアのベースラインからの変化量に関するテリルジー群のFF/VI群との比較
  • 治療期間中の中等度または重度のCOPD増悪の初回発現までの時間に関するテリルジー群のFF/VI群およびUMEC/VI群との比較
  • 血中好酸球数が150/μL以上の被験者の部分集団における治療期間中の中等度または重度のCOPD増悪の年間発現回数に関するテリルジー群のUMEC/VI群との比較
  • 血中好酸球数が150/μL以上の被験者の部分集団における治療期間中の中等度または重度のCOPD増悪の初回発現までの時間に関するテリルジー群のUMEC/VI群との比較
  • 治療期間中の重度のCOPD増悪の年間発現回数に関するテリルジー群のFF/VI群およびUMEC/VI群との比較

【その他の評価項目】

  • 全死因死亡(治療期間中の死亡、治療期間中および治療期間後の死亡)
  • 投与52週目のトラフFEV1値のベースラインからの変化量に関するテリルジー群のUMEC/VI群との比較
  • 投与52週目のSGRQ合計スコアのベースラインからの変化量に関するテリルジー群のUMEC/VI群との比較
  • TDI Focalスコア
  • TDI Focalスコアに基づく奏効例の割合
  • CATスコアのベースラインからの変化量
  • CATスコアに基づく奏効例の割合 など

安全性評価項目

  • 有害事象
  • 重篤な有害事象
  • 肺炎
  • 心血管系事象
  • 心電図検査
  • バイタルサイン
  • 血液学的検査および生化学的検査 など

ヘルスアウトカムズ

  • EuroQol Questionnaire(EQ-5D-5L)
  • 医療資源の利用状況

解析計画

主要評価項目はITT集団を対象とし、負の二項分布を仮定した一般化線形モデルを用いて解析した。副次評価項目のトラフFEV1値のベースラインからの変化量、SGRQ合計スコア、TDI Focalスコア、CATスコアのベースラインからの変化量は、反復測定混合モデルを用いて解析した。治療期間中の中等度または重度のCOPD増悪の初回発現までの期間、全死因死亡までの時間の解析は、Cox比例ハザードモデルを用いて解析した。同様の解析を好酸球数のサブグループ(150 /μL 未満、150 /μL 以上)ごとに行った。中等度又は重度のCOPD 増悪の年間発現回数の血中好酸球数サブグループ別解析は主要評価項目と同様の方法で解析したが、血中好酸球数サブグループ、血中好酸球数サブグループと治療群の交互作用もモデルに加えた。多重性の調整は、Truncated Hochberg法を用い、主要評価項目の2つの群間比較(テリルジー群対FF/VI群、テリルジー群対UMEC/VI群)のうち少なくとも一方が統計的に有意(両側5%有意水準)であった場合に、すべての副次評価項目およびその他の評価項目についての比較を行った。主要な副次評価項目の群間比較には、ステップダウン閉検定手順により多重性を調整した。階層は以下2つのBlockに分類し、Block1の少なくとも1つの比較で有意と判定された場合のみ、Block2の比較を行うこととした。

【Block1】

  • 投与52週目のトラフFEV1値のベースラインからの変化量に関するテリルジー群のFF/VI群との比較
  • 投与52週目のSGRQ合計スコアのベースラインからの変化量に関するテリルジー群のFF/VI群との比較

【Block2】

  • 治療期間中の中等度または重度のCOPD増悪の初回発現までの時間に関するテリルジー群のFF/VI群との比較
  • 治療期間中の中等度または重度のCOPD増悪の初回発現までの時間に関するテリルジー群のUMEC/VI群との比較

* すべての被験者は、前観察期間の2週間にわたり既に使用しているCOPD維持療法を継続した。

FF:フルチカゾンフランカルボン酸エステル、UMEC:ウメクリジニウム臭化物、VI:ビランテロールトリフェニル酢酸塩、ICS:吸入ステロイド薬、LAMA:長時間作用性抗コリン薬、LABA:長時間作用性β2刺激薬、FF/VI:レルベア、UMEC/VI:アノーロ

承認時評価資料:第Ⅲ相臨床試験(国際共同、CTT116855試験)
Lipson DA et al:N Engl J Med 2018; 378(18), 1671-1680
※利益相反:本試験に関わる費用は、GSKが負担した。著者には、GSKが過去に研究助成金・講演料・コンサルティング費などを支払った者、GSKの社員・株主が含まれる。

IMPACT試験:安全性

治療期間中の有害事象(ITT集団)

名称未設定-1

MedDRA J Version 20.0

有害事象についてはいずれかの投与群で上位10事象、試験薬と関連があると判断された有害事象についてはいずれかの投与群で1%以上、注目すべき有害事象についてはいずれかの投与群で5%以上に発現した事象を記載した。

死亡のうち、テリルジー群3例(慢性閉塞性肺疾患/急性呼吸不全/ブドウ球菌性肺炎/敗血症/急性腎不全、急性呼吸不全/慢性閉塞性肺疾患、H1N1インフルエンザ、突然死)、FF/VI群3例(慢性閉塞性肺疾患、呼吸不全/上部消化管出血/代謝性脳症/慢性閉塞性肺疾患、心肺停止)、UMEC/VI群1例(慢性閉塞性肺疾患)は試験薬と関連があると判断された。

試験薬と関連があると判断された重篤な有害事象 の主なもの(いずれかの投与群で3例以上に発現)は、肺炎(テリルジー群34例、FF/VI群19 例、UMEC/VI群12例)、慢性閉塞性肺疾患(テリルジー群19 例、FF/VI群25例、UMEC/VI群14例)、呼吸不全(テリルジー群1例、FF/VI群3例、UMEC/VI群0例)、心房細動(テリルジー群3例、FF/VI群3例、UMEC/VI群1例)であった。

投与中止に至った有害事象の主なもの(いずれかの投与群で発現割合が1%以上)は、慢性閉塞性肺疾患[テリルジー群2%(65/4,151例)、FF/VI群2%(93/4,134例)、UMEC/VI群3%(72/2,070 例)]であった。

FF:フルチカゾンフランカルボン酸エステル、UMEC:ウメクリジニウム臭化物、VI:ビランテロールトリフェニル酢酸塩、ICS:吸入ステロイド薬、LAMA:長時間作用性抗コリン薬、LABA:長時間作用性β2刺激薬、FF/VI:レルベア、UMEC/VI:アノーロ

承認時評価資料:第Ⅲ相臨床試験(国際共同、CTT116855試験)
Lipson DA et al:N Engl J Med 2018; 378(18), 1671-1680
※利益相反:本試験に関わる費用は、GSKが負担した。著者には、GSKが過去に研究助成金・講演料・コンサルティング費などを支払った者、GSKの社員・株主が含まれる。

テリルジーは、1日1回1吸入のエリプタ製剤で、1アクションで操作が可能なデバイスです

効能・効果

慢性閉塞性肺疾患(慢性気管支炎・肺気腫)の諸症状の緩解(吸入ステロイド剤、長時間作用性吸入抗コリン剤及び長時間作用性吸入β2刺激剤の併用が必要な場合)

効能・効果に関連する使用上の注意

(1)本剤は慢性閉塞性肺疾患の症状の長期管理に用いること。
(2)本剤は慢性閉塞性肺疾患の増悪時の急性期治療を目的として使用する薬剤ではない。

使用上の注意(抜粋)
2. 重要な基本的注意

(3)用法・用量どおり正しく使用しても効果が認められない場合には、本剤が適当でないと考えられるので、漫然と投与を継続せず中止すること。
(6)全身性ステロイド剤と比較し可能性は低いが、吸入ステロイド剤の投与により全身性の作用(クッシング症候群、クッシング様症状、副腎皮質機能抑制、小児の成長遅延、骨密度の低下、白内障、緑内障、中心性漿液性網脈絡膜症を含む)が発現する可能性がある。特に長期間、大量投与の場合には定期的に検査を行い、全身性の作用が認められた場合には患者の症状を観察しながら適切な処置を行うこと。
(7) 本剤の臨床試験において肺炎が報告された。一般に肺炎の発現リスクが高いと考えられる患者へ本剤を投与する場合には注意すること。(「重大な副作用」の項参照)

 

製品名はすべて、グラクソ・スミスクライン、そのライセンサー、提携パートナーの登録商標です。
製剤写真及びPDF資料は、患者指導の目的に限りダウンロード頂けます。