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FAQ
リレンザ

疾患関連

効能・効果

用法・用量

安全性

特殊患者への投与

デバイス関連

保険

 

疾患関連

Q1

インフルエンザに罹患した場合の出席停止期間を教えてください。

A1

学校保健安全法では、「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日(幼児にあっては3日)を経過するまで」[1]をインフルエンザによる出席停止期間としています。ただし、病状により学校医その他の医師において感染のおそれがないと認めたときは、この限りではありません。

出典

  1. 平成24年4月2日:学校保健安全法施行規則の一部を改正する省令の施行について(通知)

 

効能・効果

Q1

予防投与の効果はどれくらい持続しますか?

A1

リレンザのインフルエンザウイルス感染症に対する予防効果は、本剤を連続して使用している期間のみ持続します。

出典
リレンザ インタビューフォーム (第13版) P12

 

用法・用量

Q1

治療に用いる場合の用法・用量を教えてください。

A1

【治療に用いる場合】
通常、成人及び小児には、ザナミビルとして1回10mg(5mgブリスターを2ブリスター)を、1日2回、5日間、専用の吸入器を用いて吸入します。

出典
リレンザ インタビューフォーム (第13版) P12

Q2

予防投与の対象患者と用法・用量について教えてください。

A2

リレンザを予防に用いる場合には、原則として、インフルエンザウイルス感染症を発症している患者の同居家族又は共同生活者である (1)高齢者(65歳以上) (2)慢性心疾患患者 (3)代謝性疾患患者(糖尿病等) (4)腎機能障害患者などのハイリスク集団が対象です。

【予防に用いる場合】
通常、成人及び小児には、ザナミビルとして1回10mg(5mgブリスターを2ブリスター)を、1日1回、10日間、専用の吸入器を用いて吸入します。

出典
リレンザ インタビューフォーム (第13版) P11,12

Q3

何歳から使用できますか?

A3

低出生体重児、新生児、乳児又は4歳以下の幼児に対する安全性は確立しておりません。
前出の患者に対する使用は承認用法・用量外となりますのでご注意ください。
また小児の場合には、本剤を適切に吸入投与できると判断された場合にのみ投与をご検討下さい。

出典
リレンザ インタビューフォーム (第13版) P50

Q4

リレンザと喘息用の吸入剤を使用する場合、使用の順番と注意点について教えてください。

A4

慢性呼吸器疾患の治療に用いる吸入剤(短時間作用発現型気管支拡張剤等)を併用する場合には、リレンザを投与する前に使用するようご指導ください。
またインフルエンザウイルスを含むウイルス感染が、気管支喘息の発症又は増悪の原因となることが知られています。原疾患として気管支喘息や慢性閉塞性肺疾患等の慢性呼吸器疾患がある患者に本剤を投与する場合には本剤投与後に気管支攣縮(喘息症状、呼吸機能の低下)が起こる可能性があることを患者に説明し、必要時に使用できるよう短時間作用発現型気管支拡張剤を患者に所持させるようお願いいたします。

出典
リレンザ インタビューフォーム (第13版) P42

Q5

ネブライザー吸入できますか?

A5

ネブライザーもしくは機械式人工呼吸器には使用しないで下さい。
本剤(吸入用散剤)を溶解し、ネブライザーもしくは機械式人工呼吸器を介してインフルエンザ入院患者に投与し、添加物である乳糖による医療機器の閉塞のために患者が死亡したとの報告があります。
必ず添付の専用吸入器を用いて吸入して下さい。

出典)
リレンザ インタビューフォーム (第13版) P51

Q6

粉を吸わずに飲んでも効果がありますか?

A6

粉を飲んでも効果は期待できません。
本剤は吸入投与により、インフルエンザウイルスの主要な感染・増殖部位である気道粘膜上皮細胞の表面に直接分布して、A型及びB型インフルエンザウイルスに特異的に作用する薬剤です。
必ず添付の専用吸入器を用いて吸入して下さい。

出典
リレンザ インタビューフォーム (第13版) P51

安全性

Q1

異常行動とは具体的にどのような症状ですか?

A1

普段とは違うようなとっぴな行動をとる、うわごとを言ったり興奮したりする、幻覚が見える、妄想、意識がぼんやりする、意識がなくなる、意識が混濁する、けいれん等の症状があります。

出典
指導せん「リレンザを処方された患者さん・ご家族・周囲の方々へ」

こちらからダウンロードしてご利用いただけます。

Q2

異常行動に対する注意点を教えてください。

A2

特に小児・未成年者において、インフルエンザ発症後にリレンザの吸入の有無を問わず、異常行動などの精神・神経症状が発現することが知られています。
この異常行動などの精神・神経症状については、多くがインフルエンザによる発熱24時間以内の比較的早期に、また、睡眠中に発現することもあるといわれています。
このようなことから、自宅で療養される場合、異常行動による転落等の事故を防ぐために、インフルエンザと診断されてから少なくとも2日間、保護者の方は、就寝中も含めて、小児・未成年者を1人きりにさせないようにご注意ください。

出典
指導せん「リレンザを処方された患者さん・ご家族・周囲の方々へ」

こちらからダウンロードしてご利用いただけます。

Q3

牛乳アレルギーのある患者にリレンザを使用できますか?

A3

リレンザの成分に対して過敏症の既往歴のある患者への投与は禁忌です。リレンザの添加物である乳糖は夾雑物として乳蛋白を含みますので、乳蛋白に対してアレルギーを有する患者さんには投与しないようお願いします[1]
また、極めて微量の摂取でも症状が出現する牛乳アレルギー患者では、本剤の使用を控えてください
[2][3]

出典

  1. リレンザ インタビューフォーム (第13版) P41

引用文献

  1. 杉崎千鶴子 :日本薬剤師会雑誌 2013;65(9):1077-1081
  2. 宇理須厚雄 :日本薬剤師会雑誌 2013;65(7):787-791

特殊患者への投与

Q1

妊婦への投与について教えてください。

A1

妊娠中の投与に関する安全性は確立していません。妊婦又は妊娠している可能性のある婦人に投与する場合には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与してください。

出典
リレンザ インタビューフォーム (第13版) P50

Q2

授乳婦への投与について教えてください。

A2

授乳婦に対する安全性は確立していません。動物実験(ラット)で乳汁中に移行することが報告されています。授乳婦に投与する場合には授乳を避けさせるようご指導ください。

出典
リレンザ インタビューフォーム (第13版) P50

デバイス関連

Q1

吸入後、吸入器具の針の部分やブリスター内に少し粉が残っていますが大丈夫ですか?

A1

正しく吸入しても、吸入器具の針の部分やブリスター内に粉が残ることがあります。

健康成人がザナミビル10mgを単回吸入投与した時の薬剤の沈着率を測定した試験[1]において、約8%の薬剤が吸入器具あるいはブリスター内に残存していることが報告されています。

引用文献

  1. Cass,L.M :Clinical pharmacokinetics 1999;36(Suppl 1) 21-31

保険

Q1

予防投与は保険給付の対象になりますか?

A1

予防投与は保険給付の対象ではありません。
本剤は「A型又はB型インフルエンザウイルス感染症の発症後の治療」の目的で使用した場合にのみ保険給付されます。

出典

リレンザ インタビューフォーム (第13版) P58