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作用機序

オムジャラは、JAK(JAK1/JAK2)およびACVR1を標的とするJAK/ACVR1阻害剤です[1] [2]

オムジャラは、ヤヌスキナーゼ(JAK)1/2及びアクチビンA受容体1型(ACVR1)に対する阻害作用を有する低分子化合物です。
オムジャラは、JAK1/2の下流のシグナル伝達分子(STAT等)のリン酸化を阻害することにより、骨髄線維症に対して腫瘍増殖抑制作用を示すと考えられています。また、オムジャラは、ACVR1の下流のシグナル伝達分子(SMAD)のリン酸化を阻害することでヘプシジン産生を抑制し、循環血中の鉄濃度を増加させ、造血を促進すると考えられています。

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[1]オムジャラ電子添文(第1版)
[2]Chifotides HT, et al. J Hematol Oncol. 2022; 15(1): 7

製品名はすべて、グラクソ・スミスクライン、そのライセンサー、提携パートナーの登録商標です。
製剤写真及びPDF資料は、患者指導の目的に限りダウンロード頂けます。

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