事前に規定した下記の基準に則り、ウメクリジニウムのチオトロピウムに対する優越性が示された(2群間の差の95%信頼区間:29〜88mL)。
2群間の差の95%信頼区間の下限が
- -50mLを下回る場合:ウメクリジニウムはチオトロピウムに対し劣る
- -50~0mLの場合:ウメクリジニウムはチオトロピウムに対し非劣性である
- 0mLを超える場合:ウメクリジニウムはチオトロピウムに対し優れている
エリプタは1アクションで操作が簡便なデバイスです
重大な副作用として、心房細動があらわれることがあります。
主な副作用として、頻脈、動悸、咳嗽、口内乾燥、排尿困難が0.5%以上にあらわれることがあります。
電子添文の副作用の項および各臨床成績の項の安全性の結果をご参照ください。
◆本剤の「禁忌を含む使用上の注意」等については電子添文をご参照ください。
承認時評価資料
1) Maleki-Yazdi MR et al: Respir Med 2014;108(12), 1752-1760
2) Donohue JF et al: Respir Med 2013; 107(10), 1538-1546
製品名はすべて、グラクソ・スミスクライン、そのライセンサー、提携パートナーの登録商標です。
製剤写真及びPDF資料は、患者指導の目的に限りダウンロード頂けます。
PM-JP-UCV-WCNT-210003 2023.03