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眼障害のマネジメント

本ページは「眼科医のためのブーレンレップ 眼障害マネジメントガイド」より引用しています。

  • ブーレンレップ[一般名:ベランタマブ マホドチン(遺伝子組換え)](以下、本剤)は再発又は難治性の多発性骨髄腫の治療薬であり、B細胞成熟抗原(BCMA)を標的とした抗体薬物複合体(ADC)です。
  • 本剤の特に注意を要する副作用の一つに、眼障害があります。眼科検査結果は、処方医(血液内科医)が本剤の投与量や投与スケジュールの検討を行う上で、必須の情報となります。
  • 本剤による治療では、眼障害を適切に管理していくことが重要であり、眼科医と処方医(血液内科医)の密な連携が不可欠です。
  • 「眼障害のマネジメント」では、治療前や治療中における、本剤による眼障害の管理方法や患者指導のポイントなどについてまとめています。本剤による治療中に生じうる眼障害に対して適切に管理・対処するため、お役立ていただければ幸いです。
  • 本剤による眼障害の中には、自覚症状を伴わず、眼科検査でのみ確認される所見もあります。そのため、本剤の電子添文「1. 警告」の項において、本剤の投与開始前も含め本剤の初回から4回目までの各投与前は必ず、その後の投与期間中は必要に応じて眼科医による視力検査及び細隙灯顕微鏡検査を含む眼科検査を実施いただくよう注意喚起しております。

製品名はすべて、グラクソ・スミスクライン、そのライセンサー、提携パートナーの登録商標です。

製剤写真及びPDF資料は、患者指導の目的に限りダウンロード頂けます。

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