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テリルジ気管支喘息キービジュアル
気道閉塞に対する道筋

テリルジーは、ICS/LABAとLAMAを1つの吸入器で吸入が可能な3成分配合剤であり、気道閉塞に対する治療選択肢の1つとなります¹⁾

※ 気管支喘息による気道閉塞です。テリルジーの効能又は効果は気管支喘息(吸入ステロイド剤、長時間作用性吸入抗コリン剤及び長時間作用性吸入β2刺激剤の併用が必要な場合)です。

テリルジーは、「症状が毎日ある」、「SABAがほぼ毎日必要」、
「週1回以上、日常生活や睡眠が妨げられる」、「夜間症状が週1回以上」、
「日常生活は可能だが多くが制限される」(中等症持続型相当)などがある、
未治療患者さんに対する治療選択肢の1つです²⁾

喘息コントロール状態

治療ステップ3で良好な喘息コントロールが達成できた喘息患者の割合

治療ステップ3

治療ステップ4で良好な喘息コントロールが達成できた喘息患者の割合

治療ステップ4

良好な喘息コントロールが達成され、健康な方と同じように日常生活を送ることができている喘息患者さんの割合は、喘息予防・管理ガイドライン2015で定義される治療ステップ3では20.0%、治療ステップ4では10.9%に留まっていました。治療ステップ3、4では、ICS/LABAなどの既存治療で良好な喘息コントロールを達成できない患者さんが多く存在していることが示唆されました³⁾。

テリルジーに含まれる各成分の役割とは

テリルジーに含まれる成分の役割

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ICS:吸入ステロイド薬 LABA:長時間作用性β2刺激薬 LAMA:長時間作用性抗コリン薬

  1. テリルジー100・200エリプタ14吸入用・30吸入用 電子添文 2022年12月(第3版、その他の副作用変更)
  2. 一般社団法人日本アレルギー学会:喘息予防・管理ガイドライン2021
  3. Adachi M, et al: J Asthma 2019; 56(9), 1016-1025
  4. Derendorf H et al: Allergy 2008; 63(10), 1292-1300※1 
  5. Slack RJ et al: J Pharmacol Exp Ther 2013; 344(1), 218-230※2
  6. Salmon M et al: J Pharmacol Exp Ther 2013; 345(2), 260-270※3
  7. テリルジー承認時評価資料:第Ⅲ相臨床試験(国際共同、205715試験)
  8. Lee LA et al: Lancet Respir Med 2021; 9(1), 69-84※4

※1 利益相反:著者にはGSKが過去にコンサルタント費・研究助成金などを支払った者が含まれる。
※2 利益相反:本試験にかかわる費用はGSKが負担した。著者には、GSKの社員が含まれる。
※3 利益相反:本試験にかかわる費用はGSKが負担した。著者はGSKの社員である。
※4 利益相反:本試験にかかわる費用はGSKが負担した。著者には、GSKが過去に研究助成金・講演料・コンサルティング費などを支払った者、GSKの社員・株主が含まれる。

製品名はすべて、グラクソ・スミスクライン、そのライセンサー、提携パートナーの登録商標です。製剤写真及びPDF資料は、患者指導の目的に限りダウンロード頂けます。

PM-JP-FVU-WCNT-200003 2023.05